NHKのドラマ「監査法人」は、実際に見たことも無いし見る気持ちにもなれないが、前宣伝を見る限り、実に不愉快そうなドラマと見受ける。
理由は、声高に居丈高に演ずる俳優達の台詞を、見たく無く、聞きたくないためである。
日本人という民族は、元来が清楚であったと思う。
必要によっては、当然のこととして大声を出すが、あのドラマのように、他人の話を聞く姿勢の無い状態で自分の言葉を強調することは無かった。
これは、日本映画からもうかがい知れる。
一方、アメリカ映画に代表される最近流行の海外映画は、まさに「監査法人」と同様である。
他人の話を聞こうともしないで、自分の言いたいことだけを聞かなければならないとでも言うかのように、大声で喚き散らす。
(イギリスやフランス映画は日本映画に類似して、個人の発言を大事にしている。)
最近の日本で発生する事件は、まさに「監査法人」の役者同様である。
身勝手に声高に話し、脅し、他人のことは考えていない。
