出張先の名古屋で、久しぶりに、目を留める姿の少女を見た。
腰に届くほどの黒髪
それも、髪の先を切り揃えている。
切り揃えなかったなら、御尻を隠すほどの長さであろう!
日本人の髪の毛は、黒と信じられているようだが、実のところはそうではない。
「髪は烏の濡羽色」と、日本美人の条件として黒髪が良いとされることは、裏返せば黒髪が少ないということである。
そのように、黒髪の美人が元来が少ないところに、戦争に負けて以来は、髪を染めたがる女性が多い。
また、シュートカットとやらが多く、腰まで届く髪の持ち主に御目通り叶うことは極稀である。
まぁ、それも時代の趨勢と思えば、爺がぼやくだけのことだ。
しかし、前述の黒髪長髪の女子高校生の親御は、良い教育をされている。
今時、よほどの信念が無ければあのような長髪を維持することはできないだろう。
●黒髪が美しいこと
●髪を切ってはならないこと
を理解させ
美しい髪を保てるように、母親が手を貸してあげるような、家族ぐるみで少女を大事に育てる家風があってこそできることであろう。
NHKの大河ドラマで「篤姫」が放送されている。
良い意味での古風な女性が育つことを念じずにはいられない。
