1985(昭和60)年8月12日に発生した日本航空123便墜落事故の現場である「御巣鷹の尾根」への登山道が崩壊したとの報道である。
このため、毎年8月12日に行われる慰霊登山の実施が危ぶまれているとのことだ。
これは、「お前達には、充分に供養した貰ったから、もう来なくていいよ」という天国から下界へのメッセージではないかと思うが、如何だろうか。
49日目に「閻魔によって生前の行いを裁く審判がなされ、極楽に辿りつく」とされ、四十九日法要を営む。
閻魔の審判というものがあるのかは知らないが、下界の者は何時までも嘆いているなという教えなのであろう。
日本航空墜落事故に限らず、大事故があると、永年に亘って事故現場に慰霊碑を設置して供養が行われる。
大事故に限らず、日常茶飯事の交通事故等でも慰霊碑を設けたい者は多いであろうに。
「御巣鷹の尾根」の樹林を丸裸にして慰霊碑を設置したことの是非は、歴史が判断することであろう。
供養は自宅ででも行える。
